ワクチン不要論 感想
こんにちはサーカスです。
本日は「ワクチン不要論」についての感想です。
昨今コロナウイルスで何かと騒がれているワクチンですが、ワクチン接種の流れと逆行するタイトルです。
率直な意見は、正しい間違いよりも強い言葉はあまり使わない方がいいんじゃないかなと思いました。
所々、見下したり蔑んだりするような文が多く、あまり万人受けしそうな感じはしませんでしたし、言ってることは正しいのかもしれませんが、これでは伝わらなそうだなというのが感想です。
内容は知らないことが多くて、確かになと思うことが多かったです。
ワクチンって何?と聞かれて正確に答えられない自分がいたことは確かなことです。
ワクチンする必要ないよね、という人の理屈はこうなっているのかなと目から鱗の思いでした。
ここからは私の考えなのですが、私は自分と違う意見が出できた時は積極的に反対意見を探すようにしています。
自分が正しいと思った瞬間に人は正しさを証明するものばかりに目がいって、間違いを証明するものを意識的、または無意識的に見落とします。
あえて自分と反対の意見を取り入れることで自分の頭で考え、意見を持つことができると思うからです。
「悪魔の代弁者」や「確証バイアス」なんて言葉がありますが興味ある方は調べてみて下さい。
今軽く触れたことについて詳しく書かれています。
ワクチン接種が世の流れですが、一度「何故反対する人がいるのだろう」と考えることは人生においてプラスになる考えだと思います。
コロナが流行っている今だからこそ一読しては如何でしょうか。