感想 1%の努力
お久リぶりです。
コロナウイルスの影響で意図せず休みをいただいている状況なので、ブログを再開したいと思います。
今日はひろゆきさん著書の「1%の努力」と言う本を紹介したいと思います。
いつ見たのか忘れましたがこんな記事を見かけました。
https://togetter.com/li/1443255
私はこのような著者が表紙に出ている本と言うものをあまり買ったことがないなとこの記事を見て思いましたので、逆に読んでみようとまずは手始めにこちらの本を手に取った次第です。
感想としまして、内容はわかりやすく書かれているのではないかと思います。
ひろゆきさんの体験を交えながら、分かりやすく「何故、その意見が正しいのか」の説明されていて、納得や共感を得やすいのではないかと思います。
納得できることとそれが正しいことであることは違いますが、考え方の一つを増やす手段としてはとてもお勧めできる本だと思います。
冒頭の記事に書かれていますが、著者が表紙に乗っている=手を出さないようにしている、と考えるのは少しもったいないと思います。
○○=××と言うような考え方は、前提条件が全て揃って初めて効果がある考え方だと思います。
前提条件が違えば結果が違うものになるのは当然だからです。
もし、この手の意見を自分が実際に体験せずに行っているのなら、一度だけ試してみるのは自分の見聞を広めたり、成長を促すきっかけになると思うので、まずは自分で実際に読んでみることを私はお勧めします。
実際に自分で読んでみて、合わないならもう買わなければいいと思いますし、面白いと思うならば他のものを試してみる。
大事なのは自分の判断を他人に委ねず、最終的には自分で判断することだと思います。
人は第三者の意見は信頼しやすい傾向を人は持っています(ウィンザー効果 https://studyhacker.net/windsor-effect)。
なので、このような「意見が出ると確かにその通りだ」と他人の判断のまま自分の行動を決定してしまいます。
それはとてももったいないことだと思います。
もしかしたら自分にとって面白いかもしれないからです。
皆さんも自分では試したことがないのに、周りの判断に従っていることはあるでしょうか?
もし試したことが一度もないのであれば、試してみるのはありだと私は思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。