読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

劇場サーカス

主に自分が読んできた本(小説・漫画)を紹介します。

心に衝撃が欲しい方へ送る一冊 ~絶深海のソラリス~

 こんにちは。サーカスです。

 段々と温かくなってきましたね。場所によっては桜が咲いている所もあるとか。

 私は寒いのが苦手なので、このまま早く温かくなって欲しいものです。

 所で皆さん、スポーツは何かやっていますか?

 このように温かい日が増えてくると外に出るのもなんだか楽しくなります。

 河川を走って見たり、サイクリングに出かけたり…と色々やってやろうという気になります。

 私はスポーツは小さい時から水泳をやっていたので、時々近くの水泳場に行って泳いだりしています。流石にこの時期は寒いので止めていますが、夏が近づくにつれて自ずと水泳場に足を運んだりしています。

 泳ぐといってもそれほど本格的に泳ぐわけではなく、月に2回泳ぎに行けばいい方で、泳いだ日の次の日は必ず筋肉痛になってしまいます。

 なんだか体力がなくなったなぁ、と体が痛くなる度に衰えを感じています。

 

 今回は私が今まで読んだ小説の中で最も衝撃的だった一冊を紹介したいと思います。

 このブログをやっていく中で恐らく何回も紹介していくだろうという小説です。

 それくらい衝撃を受けた本なので是非皆さんにもこの衝撃を共有してもらいたいと思っています。

 タイトルは「絶深海のソラリス」というライトノベルです。

 

絶深海のソラリス (MF文庫J)

絶深海のソラリス (MF文庫J)

 

  皆さんの中にはライトノベルは読まないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 一般的な文庫本に比べてやはり内容が軽い印象を受けるライトノベルですが、昨今内容も設定も充実したものが多くなっていると私は感じています。それだけ購読者も知見が深まってきたのでしょうか?

 ライトノベルを今まで敬遠してきた方もこのブログを見たことを契機に購読されて頂けたら幸いです。

 私は仲の良い友人にはこの本を勧めています。

 それぐらい衝撃的なんです。

 友人も読み終えた後に「なんて本を読ませたんだ」と愕然とした表情をよく見せてくれます。それでこそこの本を勧めた甲斐があるというものです。

 

 タイトルの通り深海が舞台のこの小説。

 皆さんは深海と言うとどのようなイメージを浮かべるでしょうか。

 暗くて、重苦しい、光が届かない、閉鎖的…などなど。あまり良いイメージは浮かばないと思います。

 その中で深海を表す言葉として最も相応しいのは私は逃げ場がないだと思います。

 深海を舞台に展開されていく物語。

 私はビクビクしながら読み進めていきした。

 しかし、意外や意外、読み進めていくと普通のラブコメディーのようで安堵しました。

 教師である男主人公に、可愛い女子4人。

 トラブルがありながらも和気あいあいと日々を送っていきます。

 4人の少女の中でもツンデレな金髪っ子は可愛かった印象があります。

 それが前半です。

 衝撃を受けるのは後半です。

 内容の紹介はこのくらいにしておきましょう。

 

 この小説物語の構成の仕方がとても上手だと思います。

 導入部分からサクサクと読み進めることが出来ました。

 文章の練り方もとても私好みでしたし、描写も丁寧でした。だからこそ読者である私たちはすんなりと内容を頭の中にイメージとしてすぐ浮かべることが出来るのだと思います。

 だからでしょうね、ここまで衝撃を受けたのは。

 すんなりイメージ出来過ぎたからこそ、受け止める準備が出来てない読者にこれほどのダメージを感じたのだと思います。

 

 長々と語りましたが、私はこの本をとてもお勧めします。

 しかし、ホラー系統が苦手な人や残酷な描写が苦手な人にはお勧めできません。

 恨まれますからね。

 是非読んでほしい作品ですが、読むからには自己責任でお願いします。

 「絶深海のソラリス」気に入って頂ければ幸いです。

 

絶深海のソラリス (MF文庫J)

絶深海のソラリス (MF文庫J)

 

  ちなみに、二巻まで出ています。

 正直に言って私は一巻目だけ読んで続巻は買わない方がいいかと思われます。

 その方が衝撃をいつまでも忘れることが無いものに出来ると思うからです。

 

 ライトノベルと侮ることなかれ。