本の紹介~夫のちんぽが入らない~
こんにちは。サーカスです。
段々と気温が高い日が増えてきましたね。しかし、いきなり気温が下がり肌寒い日もまだまだありそうです。
春は体の負担が大きくなる季節です。気温が高くなり、薄着に変えた途端、一気に気温が下がって冬まではいかないけど、少し厚着をする必要があったりと忙しいですからね。
皆さんくれぐれも風邪を引かないように健康には気遣いをお願いします。
さて、5月になりました。
新年度の4月から一カ月が過ぎましたが皆さん進捗の方は如何でしょうか?
まだまだという方も、これからという方も頑張りすぎて体調を崩さないようにしてくださいね。
人生において自分と言うのはとても大切です。
自分の意思をすべからく表現してくれる存在は自分しかいません。
そして、自分を守るのはいつでも自分です。
社会に出ると様々な理不尽に遭遇します。
体調を崩しても心配されるどころか、「体調管理もできないのか」と叱られる。
頑張りは評価されず、頑張りが少しでも足りないと先輩や上司から叩かれる。
社会人が長い方はそんな経験がありませんか?
社会や、組織という全体は個人の事を助けることはありません。特に今の日本は個人を使い捨てる傾向にあります。
その中で何も知らない新人をボロボロになるまで使い倒し、そして最後には捨てるというのがどの社会や組織でも行われています。
何度も言いますが、自分の人生は自分だけのものです。
それに働くことだけが人生じゃありません。
皆さん、自分の身を一生懸命守ってください。
本当にやりたいことが出来た時に手遅れにならないように。
さて、本の紹介に移りたいと思います。
「うわ、なんだこのタイトル!」
タイトルに目を向けてみれば、そこには驚きの「ちんぽ」の文字。
そして、その次に「入らない」ときている。
これはただ事じゃない…と、男の何かを焦らしました。
このタイトルを見た時、どのような内容か少し想像してみました。
私はこの作者様の事も本の内容の事も何一つ知らなかったので、ドキドキしながら本のページをめくりました。
内容は主人公主観で話が進みましたが、意気揚々と読むことは出来ません。
主人公の過去から現在に至るまでの苦悩を描いた作品です。明るい話である訳がないですね。
私はどうしても男ですので、女性のこの主人公に感情移入することは正直難しかったです。それに性格的にも理解しがたい部分や、理解できない部分もいくつかありました。
女性の方でも完全に主人公の気持ちが分かる方はいないでしょう。
それほど特殊で、特異な主人公でした。
しかし、読み進めて、読み終わって。
是非、男性の方に読んでほしい作品だと思いました。
タイトルに強烈に惹かれたならば、そのまま手に取って読んでみてください。
自分には到底想像もできないような事が書かれていますので。
興味が少しでもある方も、やはり見てほしい作品です。
読んでいて気持ちの本ではありませんが、それでも読んでほしいと思える、そんな本でした。
まだまだ語彙力が不足していてこの本を上手に紹介することが出来ません。それでもこのページを見て下さった方には是非読んで頂きたと思います。
ここまでお付き合い下さりありがとうございました。